私のお弁当作りのコツをご紹介します。美味しく綺麗にできますよ

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仕事、学校、幼稚園など、
疲れている間に食べるお昼ご飯は、癒されるものでありたいです。

 

がっかりするようなお弁当では、お昼あけに元気が出ません。
自分が作ったお弁当を食べるのであれば、
良いものができるとテンションが上がりますし、

 

家族や恋人に作るお弁当であれば、
愛情たっぷりで喜んでもらいたいものです。


晩御飯の残りを入れるのも節約にとてもいいですね。
今回は晩御飯の残りがない時、
晩御飯の残りだけではスペースが余るという時にご参考いただければ幸いです。


以下、私がお弁当を作る時の流れです。

※細かいレシピはインターネットで
紹介されているもので作っているので記載しません。



1.煮卵を作る
卵を常温に戻しておき、ゆで卵を作ります。
調味料だけを小鍋で煮立たせ、冷めたらジップロックへゆで卵と一緒に入れて冷蔵庫に入れます。
私の場合は4日分の4個を作ります。


2.作り置き料理を2品作る
緑色のおかずを1品、緑色以外のおかずを1品作ります。
一例として、「小松菜のおひたしと、なすの味噌炒め」
「オクラのラー油和えと、切り干し大根と人参の煮もの」
「ピーマンのおかか炒めと、ごぼうサラダ」など。


3.メインを作る
鶏肉を塩こしょうして焼くだけだったり、
焼き魚だけなど簡単なものでもいいですし、
チャーシュー、唐揚げ、エビフライなど少しこったものを作る時もあります。
また、お弁当用に小さいハンバーグを大量に
作っておいて冷凍しておくこともあります。



4.お弁当に詰める
まず、煮卵を半分に切ります。
そのまま入れるより切って入れた方が確実に綺麗なので、ぜひ切って入れてください。



次にメインを入れます。作り置き料理は量を調整しやすいですが、
焼き魚や唐揚げなどは量が調整しにくいので、メインを先に入れます。
茶色いおかずなら、緑色のバランを添えると綺麗です。

次にミニカップを2つ入れ、作り置きおかずをいれます。
ミニカップはいろいろなサイズがあると便利です。

スペースが余る時はミニトマトや、
枝豆を剥いて一粒一粒をピックに刺したものを
入れるとスペースが埋まるうえに彩も綺麗です。


最後に白ごまや青のり、パセリなどが合いそうなおかずがあれば
ふりかけると、また少し綺麗になります。

白ご飯もこだわるとまたいいですね。
白ごまをふって真ん中に梅干しを入れるだけでも、食欲がわきます。

目でも口でも美味しいお弁当作り、頑張ってください!